A.ズバリ日本語力だと思います。
日本語能力試験 (N1とかN3とかよく聞くやつ)とか、その他いろんな日本語検定があります。
あくまで日本語検定は指標です。
実際に弊社でもN4の外国人と面談をしますが「あれ??N2レベルじゃない!!」みたいな求職者もいます。
さて、話は戻りなぜ日本語力が重要なのか?
① 仕事が円滑にまわるから
現場での「報告・連絡・相談(いわゆる“ホウレンソウ”)」や、安全確認はすべて日本語で行われますよね。
日本語がある程度できるだけで、ミスやトラブルの防止に直結します!
\ここ、正直いちばん大事です!!/
② 努力の証としての「日本語」
日本語の勉強って、やっぱり大変です。
それでも頑張っている外国人の方は、「日本で働きたい」という本気度が高いですし、
日本人とのコミュニケーションを大切にする姿勢が伝わってきます。
「一緒に働く仲間」として、やっぱりそこは見逃せません😊
③ ステップアップしやすい!
今の特定技能制度では、最長5年の在留が可能ですが、
「特定技能2号」になるとなんと、実質的にずっと日本で働ける!
さらに、家族の帯同もOK!
日本語力があると…
👉 仕事を任せやすい
👉 現場で信頼される
👉 チームリーダーや管理職に昇格
👉 企業としても長期雇用できる!
という好循環が生まれるんです!
補足:日本語検定っていろいろある
よく耳にするのは「日本語能力試験(JLPT)」で、N1~N5まであります。
ただし、あくまでこれは“目安”です!
実際、弊社でもN4レベルとされている方と面談してみたら…
「え!?N2レベル並みに話せるじゃん!」って驚くこともあります(笑)
だからこそ、面接の場で“リアルな日本語力”を確かめることが大事です!
まとめ
もちろん、外国人材を採用するうえで大事なポイントは日本語力だけではありません。
でもまずは、ここが土台になります!
🌸 日本語ができる=仕事がスムーズ
🌸 日本語を勉強する=やる気の証
🌸 日本語が武器になる=長期雇用につながる
これからも、外国人採用に役立つ情報を発信していきますので、ぜひチェックしてくださいね^^
では、また次回!