日本企業の成長を支えるために、特定技能外国人を支援する「登録支援機関」です

特定技能ビザって、何が“特定”なの?

2025.08.17

先日、企業の担当者さんからこんな質問を受けました。
「特定技能ビザって、そもそも“特定”って何が特定されてるんですか?」

確かに名前だけ聞くとちょっとわかりにくいですよね。
結論から言うと、特定されているのは 業種・技能・目的 の3つです。

1. 業種が特定されている

外国人なら誰でもどの業界でも働ける、というわけではありません。
日本政府が「人手不足が特に深刻だ」と判断した分野に限られています。

例えば、介護・外食・宿泊・建設・農業・食品製造・自動車整備など。
全部で12〜14分野ほどが対象です。
要するに「人手が足りなくて、このままだと現場が回らない業界」に限定されているんです。

その業種は下記の画像を参照してください!

※特定技能外国人を受け入れる会社は、14分野の該当する協議会に加入すること。

2. 技能が特定されている

次に「技能」。
ただ来て働くだけではなく、最低限の日本語力(N4レベルが目安)と、分野ごとの技能試験に合格する必要があります。

つまり「誰でもOK」ではなく、試験をクリアした人だけが日本で働ける仕組みになっています。

3. 目的が特定されている

特定技能ビザは 人手不足の解消 が目的。
だから永住や家族呼び寄せを前提とした在留資格ではありません。
ただし、一部の「特定技能2号」に進めば、家族帯同や長期滞在も可能になります。

まとめ

“特定”の意味は

  • 業種が特定されている

  • 技能が特定されている

  • 目的が特定されている

この3つです。

シンプルに言えば、
「日本が人手不足で困っている業界限定で、試験に合格した外国人が働けるビザ」
これが特定技能ビザの正体です。

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