







 正直に言うと、まともに就職できたことなんて一度もありませんでした。就職氷河期世代で、ずっと派遣とか契約とかばっかり。これから
どうすんだよって、暗いとこにいた感じでした。最初は「正社員とかもう無理」って思ってたんですけど、担当の人が「あきらめないでください」って強めに言うんです。最初は「年下に言われた」ってムカつきました。でも担当した人と話と、今までこんな向き合ってくれた人いなかったって思って、感謝です。そんなことで「まぁバイトや派遣を続けるよりマシか」くらいでやってみたら、案外ちゃんと仕事になったんです。今は正社員っていう肩書きもあって、社会保険とかも普通に入れて、なんだかんだ安定してます。自分でもびっくりです。家族も「お前がちゃんと正社員になれるとはな」って笑ってました。あの時面談してよかったです。6月に営収110万超えました。これを継続できるようにがんばります
 ●●に長く勤めていました。終身雇用が当たり前の職場でしたが、組織の人間関係や将来の収入に不安を感じるようになり、
このまま定年まで働くよりも「早期退職して新しい道にいきたい」と考えるようになりました。ただ、50を過ぎてからの転職。未経験で本当にやっていけるのか、まだ中学生の息子がいる家庭を養えるのか、不安は大きかったです。ハローワークや求人サイトを見てもどの会社も似たようにしか見えず、なかなか決められませんでした。実際に面談を受けてみると、タクシー業界の現実や会社ごとの特徴を包み隠さず教えてくれました。求人票だけでは分からないことを分かりやすく説明してくれたのがありがたかったです。研修制度が整った会社を紹介してくれたおかげで、未経験でもスタートでき、今では安定して稼げるようになりました。家族からも「転職して良かったね」と言ってもらえ、肩の荷が下りた気持ちです。振り返ると、あのまま一人で求人を探していたら、まだ迷っていたと思います。タクシーの仕事は決して楽ではありませんが、会社選びさえ間違えなければ、年齢に関係なくしっかり働けると感じています。ありがとうございます。
 保険の営業をしていました。仕事そのものは嫌いじゃなかったですし、同僚とも仲良くやれていました。数字さえ残していれば、
特に何も言われない環境でした。ただどうしてもお客様の都合に合わせると夜の商談が多くなってしまい、小学生の子どもを母に預ける日が増えていました。旦那も帰りが遅いので、家に子どもひとり置いておくわけにもいかず、ずっとモヤモヤしていました。ある日、子どもからまた夜いないの?と言われて、本当に胸が痛くなりました。仕事は嫌いじゃないのに、家族に負担をかけていることがどうしても引っかかっていたんです。そんな時にルンルンの担当者の方に相談したら、タクシーの仕事なら昼勤務を選べば、夜は子どもと一緒に過ごせることがしっかり教えていただきました。家族との時間を確保できる働き方があると知り、これなら私にもできるかもしれないと安心しました。転職してからは、昼に働いて、夕飯は子どもと一緒に食べられるようになりました。数字やノルマに追われることもなくなり、子どもと一緒に過ごしながらしっかり働けていることに喜びを感じています。。
